「もったいない」はFXトレーダーが捨てるべき考え方!「もったいない」(サンクコストバイアス)

突然ですあなたは、1人で映画に行った時、その映画が始まってすぐとてもつまらないと感じた時、どうしますか?

①か②から自分の答えを決めて下さい。

①つまらないから、すぐに出ていく

②もったいないし、これから面白くなるかもしれないから最後までみる

いかがでしょうか?

FXトレーダーとしての観点では、①が正解です。

ちなみに、②を選んだ方も安心して下さい。

多くの人は、②を選んでます。

チケット代はもったいないし、これから面白くなるかもしれませんから。

しかし、「もったいない」と言う考え方がトレードに置いて悪影響になってしまいます。

今回は、「もったいない」についての考え方を解説しました。

FXをトレードをする上で非常に重要な考え方になりますので、今回の記事を参考にトレードに活かしてくれたら幸いです。

「もったいない」が悪影響になる理由

「もったいないし、これから面白くなるかもしれないから最後までみる」

多くの人は選んでしまいがちがこの考え方は、トレーダーにとって悪影響になります。

映画館に入った時点で、チケット代が発生しています。

そのため、せっかくチケット代払ったんだから、最後までみないと損だと感じるでしょう。

しかし、最後までみているとさらにあなたの時間まで奪っていきます。

このように、面白くない映画をみてることによりあなたの損はふくらんでいきます。

すでにお分かりの方もいると思いますが、トレードに当てはめると含み損の場面と同じ状態です。

含み損の状態では、これから上がるかもしれない。

ここで損を確定させてしまっては大損を出してしまう。

このような状況と同じです。

大きな含み損を抱えた状態は、すでに起こってしまった変えられない事実です。

手法が当てはまる価格まで待った時間や、これまでのトレードで積み重ねてきた利益が「もったいない」と感じてしまうでしょう。

しかし、トレーダーとして考えなければならないことは、そのあとどうするかと言うことです。

変えられない事実は、いくら悔やんでも変えられません。

現状のテクニカル、ファンダメンタルズを把握し、損切りしたほうがいいと感じた場合は、躊躇なく損切りするようにすることが、トレーダーとして利益を積み上げるために必要な行動です。

損切りをしなければいけない時は、確実にしていきましょう。

これができないトレーダーがコツコツドカンを繰り返し、相場を退場することになってしまいます。

ちなみに、この「もったいないから最後まで」と言う考え方は、サンコストバイアスと言います。

言葉を覚える必要は、ありませんが一応念の為。

余談ですが、私も過去に「もったいない」が原因で多くの失敗をしてきました。

過去に2回、ロスカットを経験したこともあります。

普通のサラリーマンの私には、手痛い授業料でした。

この時は、数日で80万円くらいのマイナスになったことはあります。

その時までに出してた利益を全て飲み込んでも足りないくらいのマイナスでした。

最近では致命傷になるようなダメージを受ける失敗をすることはなくなりました。

「もったいない」3つの対策

大損を出しかねない「もったいない」と言う考え方ですが、これから紹介す3つの対策方法のうちどれかを行うことで対策できます。

自分に合うものを取り入れて下さい。

①機械的にルールを決める

損切り注文を入れておく方法です。

「ここまで下がってきたら損切りしよう。しかし、プライスアクションもみたいからひとまず損切りをしないでおこう」

これをやって実際に、その場面になった時に理由をこじつけで考え、ここまで待つ→ここまで待つ→大損

このようになる人は多いです。

これを防ぐためにも損切り注文は、有効です。

②ゼロベースで考える

自分が含み損を抱えているから、「もったいない」と考えてしまいます。

FX会社のアプリを使ってチャートをみていると、含み損が見えてしまうため、冷静な判断ができずもったいないと感じてしまうでしょう。

TradingViewなどのチャート分析ツールか、ポジションを持っていないFX会社のアプリで、まっさらな状態で分析し、損切りするかを判断するといいでしょう。

TradingViewを知らない方はこちらも参考にして下さい。

FXやるならチャート分析ツールを使おう!Tradingviewについて

③機会費用

「もったいない」と言う現象に取り憑かれていると、これから得られるであろう機会を逃すことになります。

トレードの場合、含み損を抱えている=資金が固定されている状態です。

資金が固定されていると言うことは、別のチャンスがあった時にエントリーができなくなってしまいます。

今の損を確定させることにより、別の利益を得ることができる可能性が生まれます。

損の確定を先延ばしにするか?

今のチャンスに乗るべきか?

この2つを天秤にかけてみるのも1つの手です。

FX初心者に、おすすめの方法は「①機会的にルールを決める」です。

損切り注文を入れなくても良いのは、上級者だけだと思いますので、まずは損切り注文を必ず入れておくようにしましょう。

もし、損切り注文を入れることを忘れてしまった場合は、②と③の方法を試すくらいの気持ちでいて下さい。

まとめ

今回は、「もったいない」と言う考えについて書きました。

損切り注文を確実に入れて、この考え方を除外するようにしていきましょう。

それでは、今回のまとめです。

「もったいない」が悪影響になる理由

「もったいないし、これから面白くなるかもしれないから最後までみる」

多くの人は選んでしまいがちがこの考え方は、トレーダーにとって悪影響になります。

これは、トレードに当てはめると含み損の場面と同じ状態です。

含み損の状態では、これから上がるかもしれない。

ここで損を確定させてしまっては大損を出してしまう。

このような状況と同じです。

大きな含み損を抱えた状態は、すでに起こってしまった変えられない事実です。

手法が当てはまる価格まで待った時間や、これまでのトレードで積み重ねてきた利益が「もったいない」と感じてしまうでしょう。

損切りをしなければいけない時は、確実にしていきましょう。

これができないトレーダーがコツコツドカンを繰り返し、相場を退場することになってしまいます。

「もったいない」3つの対策

①機械的にルールを決める

②ゼロベースで考える

③機会費用

FX初心者に、おすすめの方法は「①機会的にルールを決める」です。

以上です。今回も記事を読んでいただき有り難うございました。

トレードに活かしていただけると嬉しいです。

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