「OP●●日NYカット」これを理解するだけで、利益を出せる〜NYオプションカット徹底解説〜

「OP●●日NYカット」これを理解するだけで、利益を出せる〜NYオプションカット徹底解説〜

NY●●日カットってどういう意味?

NYオプションカットってトレードに活かせる?

NYオプションカットを使った手法が知りたい

このような悩みをお持ちじゃないでしょうか?

「OP●●日NYカット」はFX口座のマーケット情報でよく見かけます。

しかし、詳しい説明もないため、どういう意味で、どのようにトレードに活かせば良いのかわかりません。

今回の記事では、「OP●●日NYカット」の意味と、トレードでの活かしかたを解説しました。

本記事の内容
  • 「OP●●日NYカット」の意味
  • 「OP●●日NYカット」の確認方法
  • 「OP●●日NYカット」を使ったトレード手法

このようなことが学べます。

NYオプションカットを活用することで、利益を作りやすくなるので、参考にしてください。

「OP●●日NYカット」表記の意味

「OP●●日NYカット」を理解するためには、まず表記の意味を理解する必要があります。

OP●●日NYカット表記の意味
  • OP=「オプション」の略
  • ●●日=●●日が期限
  • NY=ニューヨーク
  • カット=期限

この表記をまとめると「●●日期限のニューヨークオプション」があることを意味します。

また、「大きめ」「非常に大きめ」などが表記されていることがあります。

これは、取引の量を表していて、大きめ→非常に大きめ→極めて大きめの順番で取引量が多くなります。

表記の意味はわかったけど、ニューヨークオプションってなに?

このような疑問が出てくるかと思います。

次の項目で、ニューヨークオプション(以降NYオプションと略)について解説します。

NYオプションとは?

NY市場の通貨オプションカットオフタイムのことで、あらかじめ決められた日時に、決められた価格で、売買をする「権利」を売買する取引です。

あくまでも「権利」ですので、決められた価格から離れていた場合「権利」を行使する必要がありません。

これだけでは、イメージできないでしょう。

以降の項目で、NYオプションカット例を使いながら解説します。

※この取引そのものは、FX口座からできるものではありませんので、「権利」そのものを売買できません。

※NYオプションカットの特性を使うことで、FXでのトレードでも活かすことができます。

NYオプションカット:具体例

USD/JPY 2021年8月4日時点 2021年8月5日のNYオプションカット

NYオプションカットの具体例

上図では、109.50円に取引量が大きめのNYオプションカットがあります。

NYオプションカットとは、「あらかじめ決められた日時に、決められた価格で、売買をする「権利」を売買する取引」です。

今回の例を当てはめます。

  • あらかじめ決められた日時=8月5日 23:00
  • 決められた価格=109.50円
  • 買う権利=109.50円以上だったら109.50円で買う権利を行使
  • 売る権利=109.50円以下だったら109.50円売る権利を行使

このように当てはめられます。

補足:NYオプションカットは下記の時間に終了します。

  • 夏時間:23:00 3月2週日曜日〜
  • 冬時間:24:00 11月第1日曜日〜

NYオプションカット:権利の意味

権利ってさっきから出てきているけど、権利ってなに?

このような疑問が出ていると思います。

今回の権利を例を使いながら解説します。

権利の実例:条件設定
  • 8月5日23:00
  • USD/JPY
  • NYオプション109.50円
  • 現在価格109.80円

上記の条件で、「買う権利」を行使する場合について解説します。

「買う権利」を行使すると、23:00を過ぎた価格は109.80円ですが、買う権利を持った投資家は、23:00に109.50円で買うことができます。

上記を行うと、「買う権利」を持った投資家は、買った瞬間から0.3円分の利益を得ている状態が作れます。

NYオプションカット:買う権利図解

逆に「売る権利」は、この場合権利を行使しません。

売る権利を行使した場合、行使した瞬間に0.3円分の含み損を抱えることになるからです。

NYオプションカットの特徴

前項で、解説した通りNYオプションカットは、「権利」を行使できると大きなメリットあります。

そのため、権利を持っている投資家は、「権利」を行使するために自分の持っている価格が有利になるよう、価格を動かそうとします。

  • 「買う権利」を持っている場合、NYオプションカットより安ければ、価格を上げようとする
  • 「売る権利」を持っている場合、NYオプションカットより高ければ、価格を下げようとする

このように「買う権利」、「売る権利」をうまく使えるようトレードが行われます。

上記のトレードが行われる結果、NYオプションカットが設定されている23:00付近では、指定された価格に磁石のように近づきやすい性質を持っています。

NYオプションカット:トレード手法

NYオプションカットは、指定された価格に磁石のように近づきやすい特性があります。

磁石のように近づきやすい特性を利用し、トレード手法にすることができます。

NYオプションカット:トレード手法①

トレード手法:レンジの通貨ペアを選ぶ

NYオプションカットの性質である、磁石のように引き寄せられる特性は、強いトレンドが発生している場合、トレンドが強いため、機能しません

そのため、NYオプションカットを使った手法は、レンジ相場で機能します。

比較的レンジ相場になりやすいUSD/JPYで、実践することがおすすめです。

NYオプションカットは、USD/JPYの他にもEUR、AUD、GBPなどがありますが、これらの通貨はUSD/JPYほどレンジ相場のタイミングが少ないため、USD/JPYがおすすめです。

トレード手法:エントリータイミング

NYオプションカットを使った手法でエントリーするタイミングは、価格が30〜50PIPS以上離れている時の逆張りでエントリーをします。

NYオプションカットは、マグネットのように引き寄せられる特性があります。

マグネットのように引き寄せられる特性を活かし、価格が離れているタイミングでエントリーをすることにより、利益が取れるようになります。

ただし、逆張りのエントリーになるため、他のテクニカル分析を使い、エントリー精度を高める必要があります。

NYオプションカットと相性の良いテクニカル分析については、関連記事を参考にしてください。

例、過去のデータが残っていたため、今回はそのデータを使います。

2021年5月20日のNYオプションカットの価格は、108.500でした。

このときのチャートを見てみましょう。

NYオプションカット実例

2021年5月20日7:00の価格は109.178でした。

2021年5月20日23:00の価格は108.833です。

23時になる前の1時間では、一時的に108.500付近まで下がっています。

このように、NYオプションカットがある場合、指定された価格に近づきやすくなります。

この特性を踏まえて、エントリーしていくことが今回の手法です。

今回の例なら、朝の7時に109.178付近でエントリーしていれば、約40PIPSの利益を取ることが出来ました。

トレード手法:利益確定

NYオプションカットを使った手法の利益確定は、指定された金額から15〜20PIPS離れているところで利益確定します。

先程の例では、かなり指定された金額まで近づいていましたが、15PIPS〜20PIPSくらい近づくと反対勢力の圧力で、変動しにくくなります。

反発する可能性もあるため、反対勢力があまりでない早めのところで利益確定しておきましょう。

NYオプションカット:トレード手法②

NYオプションカットのマグネット効果は、夏時間なら23:00、冬時間なら24:00で終了します。

NYオプションカットの効果が切れた後は、NYオプションカットを意識していたトレーダーがいなくなります。

意識しているトレーダーがいなくなるため、その後に発生したトレンドは、続くケースが多いです。

そのため、NYオプションカットが終わった直後に動く方向へエントリーすることで利益を出すことができます。

NYオプションカット手法の注意点

NYオプションカット手法を使い場合、注意点が5つあります。

以下の5つの注意点を参考にトレードしてください。

NYオプションカット手法:注意点
  • レンジ相場
  • 磁石のように近づくが到達しないときもある
  • 盲信厳禁
  • 「大きめ」以上を意識
  • 指定の時間経過後、効果消滅

注意点①:レンジ相場

NYオプションカット手法を使う場合、レンジ相場の必要があります。

強いトレンドが発生しているときは、NYオプションカットに関係なく動いてしまいます。

トレンドが発生しているときは、無理にトレードすることなく、見送り次の機会を待つようにしましょう。

注意点②:磁石のように近づく

あくまでもFXは買いと売りの攻防です。

期限の価格を目指しているトレーダーとは逆の勢力も当然存在します。

そのため、必ずしも指定レートに届かないことがあります。

あまり、保有するのではなく、「価格がだいぶ近づいたな」「23時が近いな」このようなときは、利確してしまいましょう。

注意点③:盲信厳禁

オプションカットは、引き寄せられやすい性質がありますが、特別なニュースなどが出るとオプションを関係なく動きます。

急な値動きがあった場合は、すぐに撤退するようにしましょう。

急な値動きに備えて、損切りの設定を忘れないようにしてください。

注意点④:「大きめ」以上を意識

小さいオプションカットは意識しているトレーダーも少ないため、引き寄せの力が弱いです。

そのため、ちょっとしたことでもあっさり離れてしまいます。

意識する目印は「大きめ」や「非常に大きめ」、「極めて大きめ」を狙うようにしましょう。

注意点⑤:指定の時間経過後、効果消滅

NYオプションカットの、磁石のように引き寄せる特徴は、指定時間の23:00(夏時間)24:00(冬時間)までの特徴です。

この時間を過ぎると、引き寄せる特徴は機能しなくなりますので、手法を使う場合は、時間を見ながらトレードするようにしましょう。

NYオプションカットの確認方法

NYオプションカットは、WEBやFX会社アプリで確認することができます。

確認方法①:WEB

WEBで代表的なところは「トレーダーズウェブのオーダー情報」がありますが、無料版では通貨ペアがかなり制限されています。

月額料金2,200円で見れる通貨ペアが増えるのですが、月額料金が高いため、個人的にはおすすめしておりません。

USD/JPYだけ見るのであれば、こちらでも十分です。

確認方法②:FX会社アプリ・ツール

FX会社のアプリで確認すれば、無料で確認する事ができます。

FX会社によりみやすさが変わりますが、DMMFXやみんなのFXの「マーケット情報」が多過ぎず、少な過ぎずのため、探しやすいと思います。

もし、お持ちの口座のアプリやツールが見にくいようであれば、開設しておくと良いでしょう。

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アプリ確認方法

各FX会社のアプリやツールにより、確認方法が異なります。

ここでは、DMMFXのアプリで確認する方法を解説します。

どのFX会社でも似た確認方法ですので、あなたが開設している口座の、アプリやツールで確認してみてください。

DMMFXのアプリでは、下の黄色い枠で囲っている「マーケット」をタップし、「ニュース」で確認することができます。

「ニュース」は、NYオプションカット以外にも、さまざまな情報が載っているため、もし見当たらなければ、スクロールすると出てくるでしょう。

赤枠の○○オーダーと書かれているところをタップすると見ることができます。

※「○○」には通貨ペア名が入ります。

NYオプションカットが近い場合、赤枠のようにNYオプションカットの表記が出ます。

近々にNYオプションカットがない場合もあるため、定期的に確認することをおすすめします。

まとめ

今回は、NYオプションカットについて、解説しました。

NYオプションカットを取り入れた手法は、勝率が高いです。

特にUSD/JPYは、NYオプションカットの手法が使いやすくおすすめです。

あなたのトレード手法の1つに取り入れて、利益を出してください。

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