FX初心者でも簡単にテクニカル分析〜機能するトレンドライン〜

FX初心者でも簡単にテクニカル分析〜機能するトレンドライン〜

「トレンドラインの引き方って難しい…」

「トレンドラインが全然機能しないんだけど…」

このような悩みをお持ちではないでしょうか?

トレンドラインの引き方に正解がない、テクニカル分析です。

そのため混乱しますよね。

私も、FXを始めて半年は全然トレンドラインが機能せず利益を残すことができませんでした。

しかし、現在では毎月の収支をプラスにすることが出来ています。

今回の記事では、私が毎月の収支をプラスにすることが出来た理由の、1つであるトレンドラインについて解説しています。

この記事を読むことで、機能するトレンドラインの引き方について学ぶことができます。

今回の記事が参考になったと言う方は、トレードに取り入れてください。

今回の記事では、トレンドラインの基本的な使い方を解説しています。

実際にトレンドラインを使ったトレード手法については、下記リンクを参考にしてください。

FXやっているなら誰でも必ずできる超シンプルな手法〜これ「だけ」を意識〜

トレンドラインとは?

トレンドラインのイメージ図

トレンドラインとは、トレンドの方向を分かりやすくするための補助線です。

FXの相場は、大きく分けて「上昇トレンド」「下降トレンド」「レンジ」の3種類に分類されます。

トレンドラインを引くことで現状が、今の状態がトレンドが発生しているのか、レンジ相場なのかを可視化することができます。

トレンドラインを引く際は、上昇トレンドは、ローソク足の安値と安値、下降トレンドは、高値と高値を線で結んでいきます。

トレンドラインの特徴

トレンドラインの特徴として下記5つがあります。

特徴を理解しておくことで、トレンドラインををうまく活用することが、出来るようになります。

  • 特徴①:トレンドの把握できる
  • 特徴②:反発ポイントになる
  • 特徴③:いつかはブレイクする
  • 特徴④:日足・週足のみでいい
  • 特徴⑤:ピッタリ反転するとは限らない

1つずつ解説していきます。

特徴①:トレンドの把握

トレンドラインを引くことにより、トレンドの方向をひと目で分かるようにすることができます。

基本的には、トレンドラインを抜けた場合、トレンドが終了した可能性があると判断し、その後の値動きを意識する必要が出てきます。

上昇のトレンドラインが引ける場合は、ロングでエントリー・下降のトレンドラインが引ける場合は、ショートでエントリーするようにしましょう。

特徴②:反発ポイントになる

トレンドラインは、反発ポイントとして、意識されます。

トレンドラインの特徴:反発・抵抗ポイント

上図のように、トレンドライン近辺で、反発を繰り返しています。

一度ブレイク後に、価格が近づいていますが、やはり反発し再度下落していきました。

このようにトレンドラインは、トレンド中でもトレンドラインブレイク後でも、反発ポイントとして意識される事が多いです。

トレンドラインは、反発ポイントとして意識されるため、押し目買いや戻り売りのエントリーポイントの見極めに使う事ができます。

特徴③:いつかはブレイクする

どんなに強いトレンドが発生していたとしても、いつか必ず終わります。

そのため、トレンドラインもトレンドが終わったタイミングで、必然とブレイクされます。

トレンドラインで反発した回数が、増えるほどブレイクする可能性があるため、反発回数が増えてきたら、急がず、反発するか、ブレイクするかを見極めてから、トレードするようにしましょう。

特徴④:日足・週足のみでいい

短期・中期の時間軸まで引こうと思うと無尽蔵に引くことが出来ます。

「あなたも、トレンドラインが多すぎて、どれを参考にすれば良いか分からない…」

このような経験ありませんか?

これでは、トレンドラインを引く意味がありません。

トレンドラインは、長期足(日足、週足)のみ引ければ十分です。

トレンドラインは、長期の時間軸で引いたものほど、意識しているトレーダーが多いです。

これは、トレードスタイルにより、主軸を置いている時間軸が変わるためです。

スキャルピング=短期〜長期の時間軸

デイトレード=中期〜長期の時間軸

スイングトレード=長期の時間軸

このように、トレードスタイルにより、見ている時間軸に違いがあります。

しかし、どのトレードスタイルでも、必ず長期の時間軸まで確認しています。

結果、長期の時間軸を意識するトレーダーが多いため、長期の時間軸のトレンドラインを意識しているトレーダーが多いことになります。

特徴⑤:ピッタリ反転するとは限らない

トレンドラインは、反発ポイントが、可視化しやすく扱いやすいテクニカル分析です。

しかし、トレンドラインはあくまでも、目安であって、トレンドラインに触れたから反発するわけではありません。

トレンドラインの少し手前で反発したり、トレンドラインを少し越してから反発したりします。

トレンドラインの特徴:あくまでも目安

上図の通り、トレンドラインの近くで反発はしていますが、ぴったりと反応するわけではありません。

トレンドラインの近く付近になったら、他のテクニカル分析と合わせて相場の行く末をみて、反発が確認出来てから、エントリーするようにしましょう。

トレンドラインの注意点

トレンドラインには、注意点は5つほどあります。

これを理解していないと、トレンドラインを活用することができません。

精度の高いエントリーが、できるようにしっかり覚えておきましょう。

  • 注意点①:定期的な引き直しが必要
  • 注意点②:タッチでエントリーはダメ
  • 注意点③:正解がない
  • 注意点④:過信は厳禁
  • 注意点⑤:レンジ相場には使えない

それでは1つずつ解説していきます。

注意点①:定期的な引き直しが必要

トレンドラインの弱点:引き直しが必要

上図のように、トレンドラインは、時間が立つに連れズレてきてしまうことがあります。

この場合、多くのトレーダーが引き直している可能性が高いです。

ズレが生じた場合は、トレンドラインを引き直しを行い、現在のトレンドに合うようにしましょう。

引き直すことで、より正確な反発ポイントを把握することが出来るようになります。

注意点②:タッチでエントリーはダメ

トレンドラインは、反発する可能性が高い、テクニカル分析です。

しかし、トレンドラインに触れたからと言ってすぐにエントリーしないようにしてください。

トレンドラインにピッタリで反応しない場合があったり、トレンドラインより少し前で反発することがあります。

さらに、必ず反発するわけではなく、そのままブレイクすることも考えられます。

そのため、他のテクニカル分析と組み合わせて使い、反発が確認できてからエントリーする必要があります。

注意点③:正解がない

トレンドラインは、トレーダーにより若干の誤差があります。

例えば、ヒゲを入れてして、トレンドラインを引く人もいれば、入れないで引く人もいます。

これだけでもトレンドラインに誤差が生じます。

トレンドラインは、トレーダーにより誤差がつきものです。

注意点④:過信は厳禁

トレンドラインは、誤差が生じます。

そのため、自分の引いたトレンドラインを過信していた場合、チャンスを逃す場合や、いらない損切りをしてしまう可能性があります。

繰り返しにはなりますが、他のテクニカル分析と合わせて、反発を確認してからエントリーするようにしましょう。

弱点⑤:レンジ相場には使えない

当たり前のことですが、「トレンドライン」と名がついている通り、トレンドが発生している時にのみ使えるラインです。

そのため、レンジ相場には向きません。

レンジ相場の場合は、使用するテクニカル分析を変え、トレードする必要があります。

トレンドラインの引き方

ここからトレンドラインの引き方に入ります。

トレンドラインの引き方で注意することは4つです。

4つ全てクリアに出来れば、かなり精度の高い、トレンドラインを引くことができます。

  • 引き方①:安値と安値or高値と高値を結ぶ
  • 引き方②:ヒゲも入れるか?
  • 引き方③:時間軸
  • 引き方④:更新時期

引き方①:安値と安値or高値と高値を結ぶ

冒頭でも解説したとおり、トレンドラインは、上昇トレンドであれば、安値と安値を線で結びます。

逆に下降トレンドの場合は、高値と高値を線で結びます。

トレンドラインは、いくらでも引こうと思えば引くことが出来ますので、必要なものを選別して引く必要があります。

引き方②:ヒゲも入れるか?

体感的には、「ヒゲは入れたほうが良い」です。

しかし、最終的に私の出した結論は、「どちらも正解」です。

ここまで、読んで下さったあなたは、勉強熱心だと思いますので、書籍やブログ、動画などで勉強相当数勉強しているかと思います。

ただ、ヒゲを入れるか入れないかについては、賛否両論あり、どちらが正解化悩みますよね?

どちらが正解か知りたいですよね?

私も書籍やブログ、動画を使い勉強してきましたので分かります。

勉強をしていく中で、意識しなければいけない別のところに気づきました。

それは、「反応点の多さ」です。

実体で引いた場合に、反応点が多ければ実体に引くべきです。

逆に、ヒゲを入れたほうが反応点が多い場合は、ヒゲも入れましょう。

「反応点が多い=世界全体の相場参加者が、意識しているトレンドライン」で、あることが分かります。

世界の相場参加者が意識しているのであれば、あなたもその意識に従ったほうが効率良く、利益を残せるでしょう。

以上のことから、「どちらも正解」と言う結論を出しました。

引き方③:時間軸

トレンドラインを引く際は、日足と週足だけに絞りましょう。

時間軸が長ければ長い程、意識しているトレーダーは多くなります。

復習になりますが、下記のトレーダーが意識している時間軸を把握してください。

スキャルピング=短期〜長期の時間軸

デイトレード=中期〜長期の時間軸

スイングトレード=長期の時間軸

トレンドラインや水平線を大量に引いていて、反応点の迷子になっているようであれば、、日足、週足だけにしぼってトレンドラインを引くようにしましょう。

引き方④:更新時期

トレンドラインの更新時期は、新たな反発が、出来てトレンドラインからずれているタイミングで引き直しましょう。

更新をする際は、反応点が多い方を優先するようにすると効果的です。

トレンドラインの引き方:更新時期

上図は、同じチャートを時間経過ごとに表示させたものです。

トレンドラインを更新したことにより、後々の反発ポイントにあったトレンドラインになっていることが分かります。

このように、トレンドラインは、安値が変わった時点で、更新していくと効果的になることが多いです。

トレンドラインの活用方法

すでに、あなたはかなり機能性があるトレンドラインを引けるようになっているはずです。

ここまで来れば、機能するトレンドラインですので、エントリーや損切りポイントとして活用することが出来ます。

活用方法は下記3点です。

  • 活用方法①:エントリーポイント
  • 活用方法②:損切りポイント
  • 活用方法③:トレンドの終了

活用方法①:エントリーポイント

トレンドラインは、世界中のトレーダーが見ているため、反発する可能性が高いです。

そのため、押し目買いや戻り売りのポイントとして活用することが出来ます。

トレンドラインの活用:エントリーポイント

間違っても、トレンドラインにタッチ=エントリーはやらないでください。

必ず、トレンドラインにタッチして、反発を確認してからエントリーをすることが大事です。

反発を確認することにより、エントリー後のブレイクで、いきなり含み損・損切りを避けることが出来ます。

そのため、トレンドラインにタッチ=エントリーは、絶対にしないようにしてください。

活用方法②:損切りポイント

トレンドラインは、エントリーの他にも損切りとして活用することが出来ます。

エントリーするときは、トレンドライン付近で反発を確認してからエントリーすると解説してます。

しかし、反発が弱くトレンドラインをブレイクしてしまった場合、この場合は損切りしないといけません。

その時に、トレンドラインを基準に損切りします。

まずは、エントリーする段階で、「トレンドラインから○○PIPS乖離したら、損切りしよう」と決めてからエントリーしてください。

理想は、エントリーの時に損切り注文まで出しておいた方が良いでしょう。

私は、25PIPS乖離したら損切りするようにしています。

これは、トレンドラインに戻ってくることが多いのは、25PIPS以内だからです。

実際の例を1つ出しておきましょう。

下図は、USD/JPYの日足チャートです。

トレンドラインの活用:価格が戻ってくる例

トレンドラインからはみ出た、「ヒゲは108.735」でした。

トレンドラインに戻るための価格は、「108.914」です

その差は「17.9PIPS」です。

さらに、このタイミングでトレンドラインを引いたポイントを、更新してあげるとトレンドラインを大きく抜けて戻ってくることはありませんでした。

下図が、その後のチャート画面です。

トレンドラインの活用:②

このように戻ってくるなら、25PIPS以内で戻ってきます。

通貨ペアなどで誤差はありますが、ひとまず迷ったら25PIPSの損切りからスタートして下さい。

活用方法③:トレンドの終了

トレンドラインは、ブレイクした段階で、トレンドの一時終了を意味します。

トレンドラインを明確にブレイクしたときは、レンジ相場になるか、逆行トレンドの可能性を疑う必要があります。

トレンドラインがブレイクしたと言うことは、相場に異変が起きていることを意味します。

「ダマシ」の可能性があるため、トレンドラインのブレイク=トレンド終了とは限りませんが、警戒が必要なゾーンに入ったことは間違い有りません。

そのため、ポジションを持っている場合は、一度利益確定、損切りを行い、フラットな状態で今度の相場を見守るほうが良いでしょう。

トレンドラインと相性の良いテクニカル分析

上記テクニカル分析と組み合わせると、さらに精度の高いエントリーが出来るようになるでしょう。

トレンドライン単体でもかなり精度の高いエントリーが出来ます。

今回上げているテクニカル分析は、全て記事を用意していますので、他のテクニカル分析と組み合わせたい方は、参考にして下さい。

トレンドラインを有効活用するためのおすすめのFX会社

おすすめのFX会社は、トレードスタイルによって異なります。

  • スマホをメインでトレードする場合=ヒロセ通商
  • PCをメインでトレードする場合=DMMFX

どちらも、それぞれの分野で卓越した性能を持っています。

おすすめFX会社:ヒロセ通商

トレンドラインは、どのFX会社でも引くことが出来るでしょう。

しかし、時間軸が変わると表示されないものが、ほとんどです。

あなたも、日足で引いたトレンドラインが5分足で表示されていなくて、面倒だなと思った経験はあるのではないでしょうか?

これを解決してくれたのが、ヒロセ通商のアプリです。

私の知る限り、時間軸をまたいでトレンドラインを確認できるFX会社は、ヒロセ通商だけでした。

今後、トレードしていく上で、トレンドラインは有効な手法になるでしょう。

さらにこれは、トレンドラインに限ったことではなく、全てご自身で書いた線は、時間軸をまたぎます。

私の知る限り、他のFX会社のアプリでは出来ませんでした。

まだ、ヒロセ通商の口座をお持ちでない方は、開設しておくことをおすすめします。

ヒロセ通商の詳しい、サービスが知りたい方は、下記リンクで確認して下さい。

私の経験を入れながら、解説しています。

ヒロセ通商(LIONFX)の評判・口コミはどうっている〜メリット・デメリット徹底解説〜

おすすめFX会社②:DMMFX

PCでトレードする上で、DMMFXほどツールが豊富なFX会社は少ないです。

アプリだと、トレンドラインは時間軸ごとに設定しなければいけないため不便です。

しかし、PCがメインでトレードされている場合、DMMFXだけで大体のことは出来ます。

そのため、トレードスタイルがPCのメイン場合は、DMMFXをおすすめします。

DMMFXについて詳しい情報を見てから、FX口座を選びたいという方は下記記事も参考にしてください。

業界最大手「DMM FX」の評判・口コミはどうっている〜メリット・デメリット徹底開設〜

まとめ

今回はトレンドラインについて解説しました。

トレンドラインは、正しく引くことが出来れば信頼性が高いテクニカル分析です。

ですが、画面がいっぱいになるほどトレンドラインを引いても意味がありません。

日足と週足に絞って引くようにしましょう。

日足と週足のトレンドラインだけを、意識してトレードすれば勝率を上げることが出来ます。

まだ利益が出せていないのなら、正しいトレンドラインを覚えて、月トータルプラスの収支を目指していきましょう。

本記事の要点

トレンドラインの特徴

  • 特徴①:トレンドの把握できる
  • 特徴②:反発ポイントになる
  • 特徴③:いつかはブレイクする
  • 特徴④:日足・週足のみでいい
  • 特徴⑤:ピッタリ反転するとは限らない

トレンドラインの弱点

  • 弱点①:定期的な引き直しが必要
  • 弱点②:タッチでエントリーはダメ
  • 弱点③:正解がない
  • 弱点④:過信は厳禁
  • 弱点⑤:レンジ相場には使えない

トレンドラインの引き方

  • 引き方①:安値と安値or高値と高値を結ぶ
  • 引き方②:ヒゲも入れるか?
  • 引き方③:時間軸
  • 引き方④:更新時期

トレンドラインの活用方法

  • 活用方法①:エントリーポイント
  • 活用方法②:損切りポイント
  • 活用方法③:トレンドの終了

トレンドラインの活用方法

  • 活用方法①:エントリーポイント
  • 活用方法②:損切りポイント
  • 活用方法③:トレンドの終了

トレンドラインと相性の良いテクニカル分析

  • 平均足
  • 移動平均線
  • 水平線
  • フィボナッチ・リトレースメント
  • ピボットポイント
  • RSI

トレンドラインを有効活用するためのおすすめのFX会社

  • スマホをメインでトレードする場合=ヒロセ通商
  • PCをメインでトレードする場合=DMMFX

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