今回はPayPayのボーナス運用について書きました。
今回の内容は
PayPayのボーナス運用をしようか悩んでいる方
PayPayボーナスの運用って何でやっているの?
このような疑問をお持ちの方に向けて私の実践経験を交えて書いてますので、参考にしてください。
PayPayボーナスとは?
PayPayボーナスとはPayPayで得たポイントを活用して投資をするサービスのことです。
PayPayを使っている方であれば誰でも参加することができます。
現金による投資は現状できないです。
PayPayボーナス運用の仕組みって?
PayPayのボーナス運用は2種類のコースがあり、それにより運用するものが変わっています。
どちらもETFを使っています。
ETFもあまり聞き慣れない言葉ですよね。
ETFについて詳しく説明すると、株の詰め合わせパックのようなものです。
そして、日経平均やNYダウのような指数との連動するように作られています。
それでは1つずつコースをみていきましょう
①チャレンジコース
DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
こちらを使っています。
S&P500とは、アメリカの主要会社の詰め合わせ指数です。
アップルや、Googleなどが入っています。
そして、SPXLとは、3倍の値動きをするETFと思ってください。
チャレンジコースでは、通常の3倍得をするか3倍の損をする運用方法と言うことになります。
②スタンダードコース
SPDR S&P500 ETF
こちらもS&P500を使っています。
こちらは、ノーマルタイプのETFで増減の幅がチャレンジタイプよりなくシンプルです。
実例
私は、2020年6月から運用を開始しています。
現在2021年4月ですので、もうすぐ1年経ちます。
チャレンジコース、スタンダードコース両方に入金されていますが、結果はどうかみてみましょう。
ほぼ最初からチャレンジコースに全力で注ぎ込んだため、金額は気にせず増加率をみてください。
スタンダードコースは28%。
チャレンジコースは53%でした。
チャレンジコースだと3倍じゃないのかな?と、思ったんですが、おそらくチャレンジコースのSPXLの方が手数料が少し高いせいではないかと考えられます。
まとめ
実は、PayPayのボーナス運用のことをここ半年くらい忘れていました。
久々に思い出してみてみたら意外にもなかなか良い伸びをしていたので本日皆様にお伝えできればと思い書きました。
もし、PayPayをお持ちだけどボーナス運用はしていないよと言う方は初めてみてはいかがでしょうか?
当然最近は株の調子が良いので、今後下がることもあるでしょう。
しかし、長期保有することで高確率で資産を増やすことができます。
ぜひコツコツやってみてください。
それでは、本日のまとめです。
PayPayボーナス運用は2種類のETFで構成されています。
①チャレンジコース
DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
3倍の値動きをするETFと思ってください。
②スタンダードコース
SPDR S&P500 ETF
ノーマルタイプのETFで良くも悪くも安定しています。
チャレンジコースと、スタンダードコースを選ぶなら、私のおすすめはチャレンジコースです!
S&P500と言う指数は作られてから、ジグザグはするもののずっと右肩上がりの指数です。
つまり、上限のブレがあるもののチャレンジコースもスタンダードコースも今後右肩上がりになる可能性が高いです。
買い物ついでに溜まったPayPayポイントを、そのままポイントとして持っておいても利息はつきません。
せっかくポイントがあるなら、ボーナス運用をして増える確率の高い投資をやってみてはいかがでしょうか?
せっかくためたポイントを運用で無くすのは嫌だから貯めたままにしようと思っている方もいるかもしれません。
どうしても運用することが嫌な方は、ポイントは貯めずに使いましょう。
ポイントは利息がつきません。
現金ならつきます。
銀行に入れてても少ないけど・・・・0じゃないです。
ポイントでの投資じゃ物足りない、銀行に預けているだけなんて勿体無い!と言う方は、私が普段書いているFXをぜひご検討ください。
おすすめの記事のリンクを載せておきます。