FX初心者でも簡単にテクニカル分析〜ピボットポイント徹底解説〜

FX初心者でも簡単テクニカル分析ピボットポイント徹底解説

「簡単に使えるテクニカル分析が知りたい…」

「使えるって聞いたから使ってみたけど、全然使い方が分からない…」

「ピボットポイント使ってみたけど、全然利益なんて出せない…」

このように悩んでいませんか?

こういうお悩みを持っている場合は、もしかしたら使い方が間違っているかもしれません。

ピボットポイントは、多くのトレーダーがみている使い勝手の良い、テクニカル分析です。

今回の記事を読むことで、ピボットポイントの正しい使い方や特徴を理解することでき、テクニカル分析をさらに精度を高くすることができます。

今回の記事を読んで納得された方は、分析に取り入れてください。

今回の記事では、ピボットポイントの基本的な使い方を解説しています。

実際にピボットポイントを使ったトレード手法については、下記リンクを参考にしてください。

FXやっているなら誰でも必ずできる超シンプルな手法〜これ「だけ」を意識〜

ピボットポイントとは?

ピボットポイントは、PP(ピボットポイント)、R1〜3(レジスタンス)、S1〜3(サポート)の7つのラインで構成されています。

R2・S2は反転ポイントとして意識され、R3・S3はトレンド続伸の基準として意識されています。

PP=ピボットポイント=PPを基準に、現在価格が上なら買勢が強い、下なら売勢が強いことを意味します。

R1・S1=前日と同じ動きになる場合は、R1・S1くらいで止まります。

R2・S2=前日よりも強いボラティリティが発生している場合、R1・S1をブレイクした場合、高確率でR2・S2まで続伸します。

R2・S2がレジスタンスやサポートになり、反発する可能性が高いです。

逆張りでエントリーする場合に使えるラインです。

R3・S3=普通のボラティリティの場合では、なかなか到達できないラインです。

R3・S3まで到達した場合は、強いトレンドが発生している可能性が高いです。

そのままトレンドが、継続する可能性が高いため、R3、S3をブレイクしたタイミングをエントリーポイントとして使うことができます。

各ラインの特性を把握しておきトレードに活かしていきましょう。

計算式は下記の通りです。

PP=(前日終値+前日高値+前日安値)÷3

R1=PP+(PPー前日安値)

S1=PPー(前日高値ーPP)

R2=PP+(前日高値ー前日安値)

S2=PPー(前日高値ー前日安値)

R3=R1+(前日高値ー前日安値)

S3=S1+(前日高値ー前日安値)

ピボットポイントの特徴

ピボットポイントの特徴は6つあります。

この特徴を理解しておくことで、正しくピボットポイントを使うことができますので、6つの内容は覚えましょう。

  • 特徴①:R2、S2の到達で反発することが多い
  • 特徴②:R3、S3をブレイクしたら、強いトレンド
  • 特徴③:デイトレードやスキャルピングに有効
  • 特徴④:相場の強さを把握できる
  • 特徴⑤:サポート、レジスタンスとして機能する
  • 特徴⑥:誰がみても同じ

特徴①:R2、S2の到達で反発することが多い

多少強いボラティリティ程度のトレンドであれば、R2・S2まで到達したタイミングで、反発することが多いです。

よほど強いトレンドが、発生していない時は、R2・S2で反発するので、押し目、戻り売りに使うことができます。

R2・S2をブレイクして、R3・S3に向かうときは、かなりの強いトレンドが発生しています。

その場合は、損切りをしましょう。

上図は、1週間分のチャートを1時間足で表示したものです。

しかし、R3・S3まで到達することは1度もありませんでした。

つまり、R3・S3は、「よっぽど」のことが起きない届きませんので、普段は、R2・S2を目安にトレードするといいでしょう。

特徴②:R3、S3をブレイクしたら、強いトレンド

上図のように、R3・S3をブレイクするとそのあと続伸することが多いです。

基本的に・R3・S3は、なかなか到達できないラインです。

それをさらにブレイクしたとなるとかなり強いトレンドが、発生している証拠ですので、順張りでついていくことで利益を残せるでしょう。

特徴③:デイトレードやスキャルピングに有効

ピボットポイントの計算式が、前日の価格を使っているため、使用期限は、1日だけです。

そのため、ピボットポイントの性能を100%活用するトレードするのであれば、1日の中で全てが完結する、スキャルピングやデイトレードとの相性が良いです。

スイングトレードでも、エントリー・利益確定・損切り根拠の1つとして使うことは可能です。

特徴④:相場の強さを把握できる

ピボットポイントは、中央ラインのPPを基準にして、当日の相場を判断する材料として使えます。

価格が上にあれば買い、下なら売りが強いと判断し、相場の目線を判断する材料として使います。

特徴⑤:サポート、レジスタンスとして機能する

ピボットポイントは、サポートやレジスタンスラインとして機能することが多いです。

ピボットポイントは、意識しているトレーダーが、多いため、ピボットポイント付近になると、売買が活性化します。

そのため、サポートやレジスタンスラインとして機能しやすくなります。

また、サポレジ転換もされるため、トレード戦略の幅が広がります。

特徴⑥:誰がみても同じ

ピボットポイントは、表示させれば、誰でも同じピボットポイントを見ることができます。

移動平均線や、トレンドラインなど様々なテクニカル分析の方法がありますが、人によって若干の誤差が発生してしまいます。

そのため、ピボットポイントは、誰が表示させても変わらないため、他のテクニカル分析より、正確性が高いです。

ピボットポイントの弱点

ピボットポイントの弱点は、3つあります。

どれも対処は難しいものではないので、1つずつ確実にクリアしておきましょう。

  • 弱点①:有効な時間に制限がある
  • 弱点②:単独では、使いにくい
  • 弱点③:チャート画面が見辛くなる

弱点①:有効な時間に制限がある

日足を使ったピボットポイントは、当日だけ有効なテクニカル分析です。

前日の高値・安値などのデータを使っているため、次の日になると機能しなくなります。

そのため、その日中に完結する、スキャルピングやデイトレードに向いているテクニカル分析です。

弱点②:単独では、使いにくい

ピボットポイントは意識されることが多いですが、ブレイクするときはあっさりブレイクします。

どのテクニカル分析を使う場合でも同じですが、基本的に単体で使わず、他のテクニカル分析と一緒に使うことで有効な使い方ができます。

弱点③:チャート画面が見辛くなる

ピボットポイントは、7本もラインが表示されるため、チャート画面が圧迫されてしまいます。

そのため、他のテクニカル分析と一緒に表示させると、ラインだらけになってしまい、見辛いチャート画面になります。

そのため、常時表示させず、必要な時だけ表示させるようにしましょう。

また、短い期間だけ表示させることが可能です。

今回、表示させているチャート画面は解説のため、多めにテクニカル分析を表示させていますが、通常利用するときは、短い期間だけ表示させるようにしましょう。

FX会社にもよりますが、1〜2日間のみ表示させられるので、圧迫感を抑えることができます。

ピボットポイントの活用方法

おすすめのピボットポイント活用方法は、4つあります。

他のテクニカル分析と合わせて活用することで、さらに信頼性が増しますので、単体で使うと言うよりは、他のテクニカル分析と合わせて使うようにしましょう。

  • 活用方法①:押し目買い、戻り売り
  • 活用方法②:利益確定ライン
  • 活用方法③:順張り
  • 活用方法④:逆張り

活用方法①:押し目買い、戻り売り

ピボットポイントは、押し目買いや戻り売りに活用することができます。

上図の通り、PPラインの反発と、S1のラインで一度反発したあと下落していることが確認できるかと思います。

ピボットポイントにタッチしたタイミングで、反発が確認できた場合は、積極的にエントリーしていきましょう。

反発を確認するためには、他のテクニカル分析と合わせて使うと、信頼性が高く確認することができます。

活用方法②:利益確定ライン

ピボットポイントは、意識しているトレーダーが多いため、反転する可能性があります。

逆を言えば、ピボットポイントの間では、大きな反転は起こりにくいです。

そのため、次のピボットポイントのラインを利確ラインとして使えば、高確率で利益を出しやすくなります。

活用方法③:順張り

R3・S3をブレイクする場合、かなり強いトレンドが発生しています。

また、ブレイク後一度、押し目買い、戻り売りとつけるため再度、R3・S3にタッチしに戻ってくることが多いです。

しかし、一度ブレイクしたR3・S3はかなり強いトレンドのため、レジスタンス→サポートラインもしくは、サポートライン→レジスタンスラインになりやすいです。

この特性を使い、R3・S3をブレイクした場合は、すぐにエントリーするのではなく、R3・S3にタッチし反発したタイミングでエントリーしましょう。

高確率で、再度トレンドを築いくため、あなたの勝率を上げてくれるでしょう。

活用方法④:逆張り

ピボットポイントは、意識しているトレーダーが多いため、タッチして反転することが多いです。

この特性を活かし、逆張りトレードをすることが可能です。

R1やR2、S1やS2で逆行方法にエントリーします。

損切りのタイミングはR3・S3をブレイクしたタイミングです。

逆張りは他の手法より、難易度が高いため、ピボットポイント単独でのエントリーではなく、他のテクニカル分析と組み合わせ、他のテクニカル分析でも反転の兆しがある時だけ、逆張りをするようにしてください。

ピボットポイントと相性の良いテクニカル分析

ピボットポイントは、他のテクニカル分析と合わせることにより、信頼性を上げることができます。

エントリーポイントや利益確定ラインに、使えるテクニカル分析ですので、まだ使ったことがない方は使ってみてください。

おすすめFX会社

ピボットポイントは、スマホで表示できるFX会社が少ないです。

PC版だと多くのFX会社が提供しています。

スマホで、ピボットポイント使いたい場合かなり絞られますので、今回は2つご紹介します。

①ヒロセ通商

ヒロセ通商は、スマホのアプリでは、ピボットポイントを表示はできません。

しかし、スマホでもブラウザー版を使うことによりスマホでも、ピボットポイントを使用することができます。

ヒロセ通商は、ピボットポイントが表示できる以外でも、スワップポイントが高いところや、スプレッドが狭いところも魅力的です。

以上のことから総合的に、一番おすすめなFX会社です。



ヒロセ通商について詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。

ヒロセ通商(LIONFX)の評判・口コミはどうっている〜メリット・デメリット徹底解説〜

②OANDA Japan

OANDAは、アプリ内でピボット表示ができる数少ないFX会社です。

さらに、FXの分析ツールとして有名なMT4やMT5にも対応しているため、多くのトレーダーが利用しています。

ピボットポイントをアプリで確認したい方は、OANDAを活用してみてはいかがでしょうか。


まとめ

今回は、ピボットポイントについて解説しました。

ピボットポイントは、多くのトレーダーが意識しているテクニカル分析のため、取り入れることにより、トレードの幅を広げることができます。

特性を覚えておくことで、あなたの勝率をあげることができます。

まだ、FXで利益が出せていない場合は、取り入れて見ることが勝率が改善する可能性が高いです。

ぜひ、あなたの手法に取り入れてください。

本記事の要約

ピボットポイントの特徴

  • 特徴①:R2、S2の到達で反発することが多い
  • 特徴②:R3、S3をブレイクしたら、強いトレンド
  • 特徴③:デイトレードやスキャルピングに有効
  • 特徴④:相場の強さを把握できる
  • 特徴⑤:サポート、レジスタンスとして機能する
  • 特徴⑥:誰がみても同じ

ピボットポイントの弱点

  • 弱点①有効な時間に制限がある
  • 弱点②他のテクニカル分析と一緒に活用
  • 弱点③:チャート画面が見辛くなる

ピボットポイントの活用方法

  • 活用方法①:押し目買い、戻り売り
  • 活用方法②:利益確定ライン
  • 活用方法③:順張り
  • 活用方法④:逆張り

ピボットポイントと相性の良いテクニカル分析

  • 平均足
  • 移動平均線
  • トレンドライン
  • RSI

おすすめFX会社

  • ①ヒロセ通商
  • ②OANDA Japan

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA